フェイスブックのお友達Sさんからリスに会えると教えてもらった
北海道中標津町の丸山公園へリスに会いに行ってみた。
EOS KISS X8i+SIGMA 150-600mmContemporaryを手持ちで撮影。
画像は全てRAW撮影でCanon Digital Photo Professional ver4.4.30.2で
1200×800サイズでJPEGに変換したもので、トリミングはなし。
(明るさ調整等は調整しています)
野鳥にはなかなか出会える季節ではありません。
鳴き声はアチコチからきこえるものの、
木々の葉が生い茂っているために探しだすのに苦労します。
真ん中に枝があって隠れてしまったのは残念です。
エサをくわえているのは、ヒナに持っていくためでしょうか?
トリにとって今の時期は営巣時期です。
そんな時期だからこそみられる光景がありました。
マガモの親子が池でエサ探ししていました。
カモ類の親子といえば、お母さんの後ろを
一緒に歩いたり泳いだりするイメージでしたが、
意外にもお母さんだけエサ取りに陸へ上がってみたり
子供たちだけで陸に上がってきたり・・・
お母さんの後ろにくっついて泳いでいないほうが多いみたい
すぐ目の前の木にとまったムクドリ。
近くの木に数羽とまっていたので親子なのでしょうか。
一緒に同じ木にとまらず、鳴き声でコンタクトを取っているようです。
今日は比較的近いところで撮れたので
キレイに撮れていることが多かったです。
ちょっと離れたところだとブレが気になります。
トリミングしたいサイズで撮れたハクセキレイ
実はたくさんの虫をくわえています。
木の枝を何とかかわして撮れたシジュウカラ
手前の葉で顔のあたりがボヤケてしまっています・・・
鳴き声がずっと聞こえていたが姿を撮れなかったセンダイムシクイ
木の高いところにいるので登山できるところで撮影。
ピンがあまいのはご容赦
ずっとトリだけを撮っていたわけではなく、
本命のリスを探しながらトリを撮っていたのですが
二時間半ほど公園内を歩いてみても
リスには全然会えませんでした。
半ば諦めかけて、公園内をもう一周して
ダメなら諦めるつもりで歩いて
途中で池の表面に何かがいたように見えたので
覗き込んでいたら、横の木がガサガサと動いた。
トリがそこにいたんだ。気づかなかった~と思っていたら
なにやら、木の裏側で何かが動いてるではありませんか!
もしかして・・・エゾリスさん!!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
お食事中だったんですね~
驚かしてしまいゴメンね(*˘︶˘*).。.:*♡
何を食べていたのかはわかりませんが
食事を終えると他の木へそそくさと移動していきました。
はじめて目の前でリスの動きをじっくりと見られました。
数歩歩いては止まり、またすす~ぅと歩いては止まる。
そんな姿をまじまじと見て感動しながらシャッターを切りました。
これ以上追いかけてもジャマになるだけで
ちょうどお昼時間に近かったので
今日は退散するつもり車の方へ向かって歩いていると
他の場所にもリスが現れていました!
これまで歩いた二時間半は何だったの?ってくらい、
あちこちにいました。
さっきココを通った時にはいなかったじゃん!
振り向いたら反対側にもいるし・・・
こんな感じで目的が達成できた素晴らしい一日となりました。
EOS KISS X8iとSIGMA 1500-600mmContemporaryの組み合わせで
今日一日撮ってみた気づいたというか感じたことですが、
晴れた野外で比較的近いところまで引き寄せるなら
とても綺麗に撮れるのですが、
暗いところでは、かなり暗く写ってしまいました。
ISO感度はAUTOで上限はISO800に設定しています。
基本的にズームは500mmでロックしておき、
今日は露出時間1/1000s、絞りF8.0で撮りましたが
ほとんどの画像はDPPで明るさをかなり上げてます。
野鳥たちはほとんどじっと静止していることが少なく
シャッタースピードが遅いと被写体ブレが起きやすいため
少しでもシャッタースピードは上げておきたいのです。
TVモードで絞り開放でもF6.3になりますが、
F8.0まで絞ったほうがキリッとした画像になりやすい。
でも、絞るとシャッタースピードには不利ですから
ISO感度を上げなくてはならないというジレンマ・・・
そう考えると、高感度に強いボディが欲しくなってくるわけです。
フルサイズセンサーのボディかAPS-Cフラッグシップモデルの
ボディがこのレンズには必要なのかもしれません。
このレンズを買ったばかりなので新しいボディは
しばらく買えません。
ブログに載せる程度ならトリミングしても
十分な画質は得られるので
フルサイズ・センサーのボディが合っているかも?
新しいモデルだとテレコンを利用してもAFが
広く使えるような機種もあるとか。
ボディが買えるのはかなり先の話になるので
しばらくは、EOS KISS X8iでキレイに撮れるコツを
いろいろな条件で試していきたいです。
では、今日はこの辺で終了
エサをくわえているのは、ヒナに持っていくためでしょうか?
トリにとって今の時期は営巣時期です。
そんな時期だからこそみられる光景がありました。
マガモの親子が池でエサ探ししていました。
カモ類の親子といえば、お母さんの後ろを
一緒に歩いたり泳いだりするイメージでしたが、
意外にもお母さんだけエサ取りに陸へ上がってみたり
子供たちだけで陸に上がってきたり・・・
お母さんの後ろにくっついて泳いでいないほうが多いみたい
すぐ目の前の木にとまったムクドリ。
近くの木に数羽とまっていたので親子なのでしょうか。
一緒に同じ木にとまらず、鳴き声でコンタクトを取っているようです。
今日は比較的近いところで撮れたので
キレイに撮れていることが多かったです。
ちょっと離れたところだとブレが気になります。
トリミングしたいサイズで撮れたハクセキレイ
実はたくさんの虫をくわえています。
木の枝を何とかかわして撮れたシジュウカラ
手前の葉で顔のあたりがボヤケてしまっています・・・
鳴き声がずっと聞こえていたが姿を撮れなかったセンダイムシクイ
木の高いところにいるので登山できるところで撮影。
ピンがあまいのはご容赦
ずっとトリだけを撮っていたわけではなく、
本命のリスを探しながらトリを撮っていたのですが
二時間半ほど公園内を歩いてみても
リスには全然会えませんでした。
半ば諦めかけて、公園内をもう一周して
ダメなら諦めるつもりで歩いて
途中で池の表面に何かがいたように見えたので
覗き込んでいたら、横の木がガサガサと動いた。
トリがそこにいたんだ。気づかなかった~と思っていたら
なにやら、木の裏側で何かが動いてるではありませんか!
もしかして・・・エゾリスさん!!
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
お食事中だったんですね~
驚かしてしまいゴメンね(*˘︶˘*).。.:*♡
何を食べていたのかはわかりませんが
食事を終えると他の木へそそくさと移動していきました。
はじめて目の前でリスの動きをじっくりと見られました。
数歩歩いては止まり、またすす~ぅと歩いては止まる。
そんな姿をまじまじと見て感動しながらシャッターを切りました。
これ以上追いかけてもジャマになるだけで
ちょうどお昼時間に近かったので
今日は退散するつもり車の方へ向かって歩いていると
他の場所にもリスが現れていました!
これまで歩いた二時間半は何だったの?ってくらい、
あちこちにいました。
さっきココを通った時にはいなかったじゃん!
振り向いたら反対側にもいるし・・・
こんな感じで目的が達成できた素晴らしい一日となりました。
EOS KISS X8iとSIGMA 1500-600mmContemporaryの組み合わせで
今日一日撮ってみた気づいたというか感じたことですが、
晴れた野外で比較的近いところまで引き寄せるなら
とても綺麗に撮れるのですが、
暗いところでは、かなり暗く写ってしまいました。
ISO感度はAUTOで上限はISO800に設定しています。
基本的にズームは500mmでロックしておき、
今日は露出時間1/1000s、絞りF8.0で撮りましたが
ほとんどの画像はDPPで明るさをかなり上げてます。
野鳥たちはほとんどじっと静止していることが少なく
シャッタースピードが遅いと被写体ブレが起きやすいため
少しでもシャッタースピードは上げておきたいのです。
TVモードで絞り開放でもF6.3になりますが、
F8.0まで絞ったほうがキリッとした画像になりやすい。
でも、絞るとシャッタースピードには不利ですから
ISO感度を上げなくてはならないというジレンマ・・・
そう考えると、高感度に強いボディが欲しくなってくるわけです。
フルサイズセンサーのボディかAPS-Cフラッグシップモデルの
ボディがこのレンズには必要なのかもしれません。
このレンズを買ったばかりなので新しいボディは
しばらく買えません。
ブログに載せる程度ならトリミングしても
十分な画質は得られるので
フルサイズ・センサーのボディが合っているかも?
新しいモデルだとテレコンを利用してもAFが
広く使えるような機種もあるとか。
ボディが買えるのはかなり先の話になるので
しばらくは、EOS KISS X8iでキレイに撮れるコツを
いろいろな条件で試していきたいです。
では、今日はこの辺で終了
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